No.1=Only1の人生を送る

suzunoは定期的に
マーケティングの講座に通っています。

そこでは4Pや3C、SWOT分析などもやるのですが
そのマーケティングの仕方や分析を自分自身に落とすという話までしていて、
講座が終わったあとの帰り道にいつも考えさせられます。

とくに、自分の強みの分析やブランド作りという点。

自分の中で、

・No.1といえるものはあるか?
・逆転の発想で弱みを強みに変えられないか?
・ルールを変えることでPRできるものはあるか?
・オリジナリティなものは(自分しかできないこと)はあるか?

などを考えるのですが、
点(今までの結果、過去)を無理やり線(自分の軸)
につなげる作業になってしまうので
よっぽどポリシーをもったり、アクティブに人生を謳歌していないと
なかなか難しい作業だということに気づきます。
授業でも
「1位のものなんて、見つかりません」
なんていう声ばかりでした。

たしかに「No.1の美女」だと自分で思っていても
客観的な視点に「No.1」を検証するのは、美人の芸能人でも難しいですよね。

では、どうするか?というと
さっきの「No.1の美女」で例をあげるとすると、
どんなカテゴリの中で“No.1”をとるのか、その論理性と合わせて考える
ことが重要になります。

まず、美女の中で争うということは、
自分が美に対して価値を置いている、美にまつわる仕事についていることが
条件です。
また、秋田県出身なのに、「オーリストラリアで一番の美女」では
一番の価値がほぼありません。

これからの人生で、「これを強みにする」「これをNo.1と言い切る」
と心に決めるには、自分の人生で何に対して価値を置いているかを
しっかり考えて、自分の置かれたフィールドで
1位のものを作るべきです。
それが、結果的にOnly1にもなるのだと思います。

私にとってのNo.1は
「女性実用書分野でのNo.1編集者」
「夫にとってのNo.1(Only1)妻」(ぐ、具体性がない)
の中身をもっともっと詰めていくのが課題だと思っています。

(YAZAWAブランドぐらい確立できたら、サラリーマンやめた方がいいよね)










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